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ラフノート ~落書きな絵と日記のノート~

落書きな絵と日記。ゲーム、漫画、小説、映画等で面白かったものをネタとしてのメモみたいな感じで綴っていけたらいいな、なラフノート。
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ということで、今更ながらうみねこEP8まで終わった感想を並べてみたいと思います。
公開は何となく、友人が終わるまで待ってましたが先日終わったそうなのでもういいか、と。
まとまりきれてはいない気がしますが、これ以上構成考えるといつまでたっても終わらなそうだしで
エントリー投下してしまいます。

まずは考察前に終わった時の率直な感想ですが、本当そのまんま「ああ、終わってしまったなぁ」
みたいなことを思いました。感動というよりかは、感慨深いという感じです。
私は最初に選択肢は魔法を選びました。その後、ロードし直して手品も選びました。
どっちの方がいいか、と聞かれれば魔法エンドですね。

と、こんなことが何も考えずに思った感想です。


で、ここからは考察パートにいってみたいと思います。

まず、気になるのは今までと明らかに違う点。
選択肢による分岐がプレイヤーに委ねられているという点です。
竜騎士作品的にこれがかなり異常ということは、プレイヤーの方なら分かると思います。

話は変わるようですが彼の文章には無駄が多いですよね(異論は認めますw)
情報量をわざと多くして色々なミスリード要素を散りばめています。
この選択肢の前置きにおいては今まである作品の中でも最強クラスの前置きがありました。

で、聞かれていることはうみねこを通しての命題「魔法を認めるか否か?」です。

EP8を通してプレイしてきて、この選択肢に当たったときほとんどの人が魔法エンドを選んだと
思うのですがどうでしょうかね。

まぁ、私がそうだったからというのが大きいですが、それで魔法エンドがトゥルーエンドみたいな
感覚でとりあえず幕を閉じることになるっていうパターンが結構多いのではないかと。
ロードして両方見る人も多いと思いますが、手品の方が明らかに後味悪いというかw

ここで考えてみます。

何故、わざわざ選択肢を入れて「魔法を認めるか否か」をプレイヤーに委ねているのでしょうか?
うみねことしてのトゥルーシナリオであるならば選択肢は必要なく、EP8としてそれを書けるわけですし
今回の選択肢はカケラという可能性の選択ではなく意思の選択です。

そうなんですよね、プレイヤーの意思の選択であり、それによって先がちゃんと分かれるんですよね。
ここまで考えて、ようやくEP8というものが見えてきます。

これは縁寿が主人公の物語ではなく、竜騎士とプレイヤーである私達とのゲーム。
巧妙に今までのEPと変わらないように見せているが実際は竜騎士がゲームを司り、私たちが答えを出す、
そういう体裁で作られたゲームなのではないかと。

で、そういう前提を踏まえたうえでEP8を見ると、そういうゲームにしか見えなくなってきます。
例えば、縁寿が「これは私とお兄ちゃんとの戦いだった」というシーン、シナリオ的にはバトラに
組みしたくなりますが、前提を竜騎士とのゲームと思うと当たり前の一手に思えてきます。
味方と思っていたキャラが実は敵側だったという騙しだって存在しえるということをプレイヤーに示して
いますし、そもそもゲームを勘違いしている可能性を示唆しています。

何が言いたいかと言いますと、皆さん 縁寿を味方と思い込んでやしませんか?

真実を追うという観点から言うと、完全に縁寿は敵 ですよ(笑

このEP8の流れ上、縁寿を幸せにしようとすると魔法肯定に走るしかないわけです。
魔法だ、ハッピーエンドだ、でもいいんですがまんま流れのままに魔法エンドで真実に対しての考察を
止めるのもここまでのEPをやっていると負けた感じがするので私はもう少し考察してみることにします。

まず上の考えに沿って真実を考えるなら縁寿も魔法サイドとみて推理する必要がある。
これって、真実が縁寿にとって優しいことではないことを如実に語ってるじゃないですかね?
そうすると当たり前のように立てられる仮説、EP7での縁寿が信じたくないゲームが真実に限りなく近いと考えられます。

それを元にどのような配置でEP8になるかを並べてみて自分なりの答えを一応出してみました。

犯人は戦人一家とシャノン
幾子=シャノン


多分、こういうことなんじゃないかと。
こう配置すると自分なりにはすべてのEPが上手く回る気がします。
正直、大分プレイしてから時間が空いてしまったので細かい検証なんかしてませんがw

証拠から推理するというよりは、こういう流れだったら話が綺麗だろうなという方向での妄想になりますが
真相の流れとしてはこういう感じなんじゃないかと。

戦人一家とシャノンが犯行を起こす。二手に分かれてことに及ぶが戦人の両親はエバに殺されてしまう。
バトラとシャノンは両親を待って船で脱出しようと準備しているが、爆弾爆発の時間が来てしまったため
脱出する。その時のショック(両親を失うか、爆発にちょっと巻き込まれたか等)でバトラは記憶を失う。

本島に戻ってシャノンはエバが生きていたことを知る。
真相が表に出てしまうかもしれないことにシャノンは怯えるが、バトラは記憶喪失になっている。
マリアのボトルメールまで上がり世間の目が六軒島に向き、関心の目が増えるほど真相が暴かれかねない状況に
なってしまう。そこでシャノンは小説を書くことで箱の中身を大量に創り出し、誤魔化そうという作戦に出る。
また、その六軒島の話によってバトラの記憶が戻らないかと期待する。
しかし、その話は山羊つまり、マニア達などに色々解析され、またバトラも記憶喪失のままなので
シャノンは次第に弱ってしまう。
EP5は真実を追求され続け、シャノンが疲れてしまった話。EP6はバトラが記憶を思い出し作戦を引き継ぐ話。
誤魔化し続け、縁寿を凌いぐまでいったのが魔法エンド。

バトラ主人公でシャノンヒロインの真相を隠し続ける完全犯罪ストーリー
ここまでいって初めて魔法エンドがトゥルーエンドと言いたい。

こう考えると他の個所も色々説明つけられる気がします。

まず、わたしはだぁれ? これは超綺麗な解決だと思います。
「わたしはだぁれ?」は記憶を失っている目の前のバトラに対してシャノンが語っているんですよね。
前回のエントリーでの私の推理のように小説の中のキャラだから殺せるわけではなく、本当は目の前にいるからこそそれが可能という話。
思い出して欲しい思いをこめてのこの質問をしていると思うとシャノンはとてもいいですね。

エンジェが中々バトラに会えなかったのはバトラとバレてしまうことを危険視していたからだと思います。
記憶が戻ったと言って再開できたのは15年後でしたっけ?・・・あれ、時効だな~w
シャノンのほうはそこまで面識がないはずなので会うことができるということで。

海に消えていくところはお互いこれからは違う人間として生きていくという暗喩。

などと、色々説明が上手く付けられてしまう気がするのですが
どうでしょうか?

まぁ、それもこれも箱は空いていないのでまた何ここまで妄想しているんだ、って感じでもありますが。
気付けばまた超長くなってきましたw
自分なりの結論である幾子=シャノンは書いたので続きはまた今度書けるときに書こうと思います。
読んでくれた人ありがとう。

今忙しいので、またもうちょい整理出来たらします。


ただ選択肢がある、というだけで私にはこの程度の推理が可能です(キリッ
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